ドローン撮影をスタートしたので、初めて出雲をドローンで撮影しました。
その際に地元で小さい頃からのお世話になっている方に
出雲市の観光大使への推薦をしていただきました。
そこで、6月1日より、夫婦で出雲観光大使に委嘱していただきました。
この地元でお世話になっている方が人口減少に嘆き、町おこしを個人で頑張っておられました。
その嘆き、活動を長い期間聞いていたので、私もなにかできないかと考えていました。
スターリンは出雲に行くと美しい風景に多くの場所の撮影をしていました。
これをなにか役立てれないかと考えていたところでした。
アメリカ人だけれど、6年間、毎年出雲に帰っていて、出雲の美しさをよく知っています。
私は出雲市で生まれ、18歳までいましたが、都会の生活に憧れ出ていきました。
しかし、年をとるにつれて田舎がだんだん恋しくなり、出雲市がなんとか人口減少を食い止め、観光業でも栄えればいいと考えはじめました。
まだ家族や友人が多くいるので、皆が幸せに暮らせれば良いと思い、
遠くから応援できればと思いました。
私達の仕事上、なかなか田舎暮らしができないのだけれど、なにか応援できれば。
美しい出雲市を映像で収めれたらなと思っています。
こちらの写真は、育った地域に流れる、とても美しい斐伊川(ひいかわ)です。
ここに住む人達の飲料水、田畑への水を運んできます。
ここで、犬と走り、泳いでヘトヘトになるまで遊んだ思い出があります。
とても静かで、様々な鳥の鳴き声がするので、心が非常に落ち着きます。
学生の時には自転車で土手まで行って、夜にはここで月を眺めながら友人と夜通し話をしたものです。
これからどういう風に出雲の魅力を伝えるのか、考え中ですが、
少しでも力になれればと思っています。
観光大使にしてもらってだんだん!(ありがとう!)
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