アメリカ人で建築写真家 Stirling Elmendorfの日々の写真と生活。 2011年に再来日。日本の美しい風景に魅了されカメラマンの生活がスタート! 再び日本での生活が始まり、建築を主に撮影しています。失われつつ日本の美しい風景も撮り納めたいと日々様々な風景、建築、文化を撮影しています。現在東京在住。 2017年から出雲観光大使!
2014年10月23日木曜日
ローマ、パンテオンの歴史と建物に感動!! 歴史の深さに脱帽!
先月のイタリア、ローマでのパンテオンの建物の素晴らしさが今だ冷めず.....
西暦118年から128年に建てられた パンテオン
見た瞬間、ショックを受けました。
その建物は非常に重厚で美しく年数を感じさせない、何とも言えない気持ちにさせて
くれる建物でした。
がが〜ん! とゆう音が聞こえてきそうな重みのある建物
ここに行かなければこの素晴らしい建物の重みは感じられないです。
人の少ない夜を選んで行きましたので
この屋根のしたでしばらく座ってこの 1886年前にこの国の人達の事を想像しました。
西暦118年にはすでにコンクリートがあり、
この天井のドームの直径とこの天井までの高さは43.2メートルときっちり
円になっているとゆう素晴らしさ!
天井に空いている穴から雪が降って入ることもあるそうで、
次回はそんな光景も撮影したいな。
どうやって作ったんだろう......
クレーンも無いし、この時代にこの正確な建物を作ってしまえる事は
今のこのハイテク時代にできるのはなるほど....
しかし、この時代で!
想像をどんどん膨らませて
ローマ滞在中 5回もここを訪れました。
ここに来ると気持ちはなぜかとても落ち着き....
遠い昔の人達が想像できない苦労をし作ってくれた、この建物に感謝し
またこのローマの素晴らしさを体感しに来れたらいいな〜 と
また行けるよう頑張ろう〜!
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